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おにっころの冒険~
   村に平和をとりもどせ
子役オーデションを行います!

 2022年8月7日(日) 子供ミュージカル「おにっころの冒険」を上演します。これに出演する子供たちのオーディションを、6月12日におこないます。大きな舞台に立ってみたい子供たち、応募待ってます。新町歌劇団のホームページから応募できます。

宴の後

 1年4か月遅れで実施です。もっとソリストの方にも来ていただきたかったと思いますが今回は仕方ありませんね。(団員連絡以下に写真を入れておきます)
 さて、来年(2022)は子供のための「オニッコロの冒険」だそうで、ひょっとするとこのHPが使われるかもしれませんね。

​レセプション・パーティー

 我々の熱い夏は7月25日。終わってしまうと物足りない日々。世間はオリンピックで熱い夏。終わってしまうと感染者激増。パラリンピックが終わると感染者も減り始め、緊急事態宣言解除。今度は選挙。何だかんだで11月。クリスマスのイルミネーションがにぎやかな夜。熱い夏はどこ行った? という事で(物足りた?)レセプションパーティーが 11月27日(土) 18:30より 高崎ジョージアンハウスで行われます。関係者の方々には既に連絡が行ってると思いますが、忘れている方、もしこれを見たら思い出してください。そして暑い夏の熱い思い出を語り合いましょう。(しかしまだコロナ対策は続くのであった。)

7月25日本番

 高崎芸術劇場 大劇場 14:00 ついにこの時がきました。長いようで短い、短いようで長い2年でした。コロナの重石で自由に動けないながらもようやくゴールにたどり着いた、そんな感じです。
 始まってしまえば、後は練習の通りにやるだけ、そのための練習でした。で、あっ という間に終わりました。花火師には花火の出来不出来が判るでしょうが、火薬玉にはいまいちわかりかねます。公演どうだったんだろう?。ま、嵐を呼ぶ舞台だったようで台風が来ちゃいました。さて、おにころ本番の後、いよいよ夏本番。体もカラカラ、心も抜け殻にならないよう、気を付けてください。
 このホームページには写真などボチボチ上げますので、たまには見てくださいね。ではまた。

7月24日練習

 ついにゲネプロ。本番の様に進める練習。ま、今日はうまくいかなくても明日上手くいけばいいんだから。
 という事は、明日の本番は練習でうまくいったときの様にやればいい訳で、いいイメージで臨みましょう。
 コロナのおかげで2年間練習できています。この2年分の成果を明日の本番で花開かせましょう。

7月23日練習

 お!、庄屋さんはちょんまげだ!! 今日はソリストも衣装を着て舞台稽古でした。紗幕をよけるため若干位置が変わりました。気を付けましょう。
 ペンライトを当てにしていたら、テンポが速くなっていくところでペンライトが消えました・・・。計らずも「指揮を見て歌う」から「指揮を感じて歌う」事を要求された感じです。スグニハムリダヨ。
 昨日は三澤先生から群響の方々へいろいろと説明がありましたが、今日はほとんどなし。群響すごいね。合唱もオケとソリストの足を引っ張らないよう気を付けないと。
 何と群馬テレビの取材がありました。8時のニュースで鬼まつりや、赤城おろし、ぼくはおにころの舞台稽古が映っており、団長のインタビューもありました。こりゃー失敗できないゾ。
明日はゲネプロ頑張りましょう。

7月22日練習

 昨日の遅れを取り戻すべく、スタッフの皆さん頑張ってくれています。我々も余計な面倒掛けないよう気を付けましょう。
 まずオケ合わせ。本番より高い位置のオケピットなのでスピーカーよりも大きく聞こえる、という事は いっこく堂状態(歌が、遅れて、聞こえるよ)になりやすいから気を付けなければと思っていたら指揮を追い越しちゃったらしいです。ウムム。
 ソリストの先生方は、まだ本番じゃないのにこんなにも素晴らしく歌ってしまっていいの? 本番はどこまで行くの?という感じでうっかり聞きこんでいると本当に出番を忘れそうです。気を付けましょう。
 衣装合わせも含め作務衣に着替えて小物を付けてカツラを付けてという事で笑福亭鶴瓶(の若い頃)の出来上がり。みんな着替え後の姿に見覚えはないため「あんた誰?」状態。ペンライトには助けられました、ありがとうございます。
 明日も頑張りましょう。

7月21日練習

 そういう事が起きることはだれもが考え付くことでしたが、このタイミングで起きるとは。しかし無事で良かった。
 という事で時間が削られてしまい、我々にとっては出て戻るだけの確認でしたが、立ち位置大丈夫でした?。明日からは音付きなので楽しみですね。

7月18日練習

 ソリストの方々と一緒に通し稽古でした。うっかり聞きほれていると自分の出番を間違いそうです。
 来週は本番。長い様な短い様な2年でした。21日からは芸術劇場での場当たり、オケ合わせ、ゲネプロそして本番です。もう一つの暑い夏、しっかり楽しみましょう。

7月17日練習

 神の与えた試練か、我々を阻む何者かの仕業か判りませんが、乗り越えて行きましょう。(前回もおにころの「足をへし折って」やりました)  しかしこれは、東京オリンピックのゴタゴタグダグダとは明らかに違うものです。成功を信じて頑張りましょう。そのためにも体調管理が大事です。

練習予定のお知らせ

 本番までの練習予定が出ましたので、団員連絡のページに載せました。確認してください。

7月11日練習

 2週間後の今頃はステージに立っているのかと思うとワクワクドキドキ(ビクビクオロオロ?)ですが、楽しくいきましょう。舞台のスタッフの方も合流し、演出などの変更点はもちろん、舞台に立つ心構え、アドバイスなども頂きました。舞台の上を歩くだけでも危険がいっぱいとの事、気を付けましょう。
 練習は、もう「通し」主体になりますので、芝居の流れと準備(何をもってどこから出てどこへ行く)をしっかり覚えましょう。

7月10日練習

 マスクにも慣れた昨今、呼吸が浅くなっているそうです。意識して呼吸しましょう。
 三澤先生による第二幕通しの練習、しばらく「争いⅠ」の練習をやってなかったので、出方、場所を忘れていました。音楽に合わせるのは難しい。

 

おしらせ

 猿谷先生のコンサートのお知らせです。おにころロスの8月、歌う側から聴く側に回って楽しみましょう。予約が必要。お早めに。

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7月3日練習

 本番まで一か月を切りました。練習回数も限られています。本番のステージも待遠しいですが、もっと練習したい気持ちもあります。予定にある猿谷先生の合唱指導は今回で最後との事です。これまでの普段の練習で、発声、音程、リズム、強弱などの基礎的な所から、広い会場で歌うために"音に合わせず指揮に合わせる"事や、"音楽的表現"まで、いろいろな指導を受けましたが、"You can take a horse to the water, but you can't make him drink."でしたっけ?、馬の我々、水は飲めましたか?
 これまでのおにころ公演ではメガネNGでコンタクト着用だったのですが、演出の澤田先生によると、地味な黒ブチ眼鏡ならOKとの事。先日、メガネを作りに行きました。(でも、メガネかけてる鬼のイメージがわかないので、個人的にはコンタクトかな? "勉強の鬼"ならばメガネありかも)
 オリンピックはまだ観客を入れる入れないでもめてる様子ですが、おにころは観客ありです。チケットがまだあるようなので是非是非。

6月27日練習

 「そうだね、そうだね!」 思わずほっこりで癒されます。今回初めての子供たちとの練習でした。子供たちに対する三澤先生の演技指導は、わかりやすく大人の我々も勉強になります。(実は子供たちへの演技指導の形を借りた大人への指導だったのでは?)
 さて、練習直前に農民衣装の試着をしたのですが、上はゆったりしているのですが、下が、特に太ももがピチピチ、パンパンで、しゃがむと破けそうでした。貧しい農民が太ってていいのかという突込みは無しでお願いします。ロバート・デ・ニーロや鈴木亮平にはなれませんので。
 ○○のシーンの前に新しい演出が入ったり、合唱曲にOverture
が入ったり、先生方もより良くしようと頑張ってます。演者もそれに応えるべく頑張らねば。まず歌だ。

6月26日練習

 つ・い・に・1か月を切りました。発声練習の前にダンス特訓で鬼まつり、発声の後、重点練習で鬼まつりと赤城おろし、そして1幕通しという練習メニューでした。
 歌については、「歌詞は一晩で何とかなるが、明るいとか暗いとか、悲しさとか喜びとか、そういったものは一朝一夕では難しい。時間がかかる」という事を去年田中先生がおっしゃってました。残りひと月になって実感してきます。踊りもそうかもしれません。スーパーマーケットの中では、絶対出来ないようなはじけた動き-今でも間に合うかな? やってみよう。
 コロナのおかげで歌うポイントに縛りつけられているわけですが、心も縛り付けられないよう気を付けましょう。

6月20日練習

 三澤先生の指導による練習でした。伝平役の初谷先生も交えほぼ1幕の通しでした。コロナ対策のため、決められた位置に立って歌うという事に疑問を持たなくなっていました。これってミュージカルで合唱コンクールじゃない、何らかの動きがあって当然です。赤の3番から緑の2.5に移動して歌う合唱曲じゃない、鬼だったり、百姓だったり、生きるため庄屋にへーこら、おにころは拒絶し、然し心を動かされ愛をとりもどす、そういう役を演じて歌うわけです。
 猿谷先生の指導にもあったように、ポイントに行くことに意識を奪われ、演技がおろそかにならないよう心掛けましょう。

6月19日練習

 練習に先立ちダンスの特訓(?)でした。1回じゃ足らないかな?鬼まつり、赤城おろしの練習と1幕の通しでした。通しをやるという事は本番が近いという事ですね。まだ決まっていない事や、わからないところもありますが、こういう状態の方が却って緊張感が持続する気がします。イライラ、カリカリをドキドキ、ワクワクに変えて緊張感を楽しみましょう。

6月12日練習

 ひろみ先生によるダンスの集中練習でした。コロナ対策で動きに制約の多い中、ひろみ先生に考えてもらった振付、しっかり覚えましょう。さて、おにころ合唱団に要求されるもの、演技?ダンス?歌? どれが一番大事でしょうか?。私は歌(合唱の場合)だと思います。しかしそれよりも大事にしなければいけない 健康、特に今回はコロナ対策で一人の問題ではないことを実感しました。本番まで1か月+αです。体調管理には十分気を付けましょう。

6月6日練習

 芸術劇場リハーサルホールで澤田先生指導の練習でした。今回はメタモルフォーゼ役の國光先生、伝平役の初谷先生が来てくださり、登場シーンの練習が出来ました。本番は来月(!!!)、確実に仕上げていきましょう。

6月5日練習

 赤城おろしを特訓!お立ち台の二人に合わせて踊りの復習だ。
(え?そこ右足が先なの?など、早めに修正していきましょう)
 後半は鬼祭り。2拍ずらしが難しい。頑張りましょう。

5月30日練習

 芸術劇場リハーサルホールで澤田先生による2幕残りの立ち位置決めでした。時間も長くなかなかハードな回でした。ま、とりあえず最後までの動きがほぼ決まったので後は覚えていきましょう。
(立ち位置資料を作りましたのでご参考まで)
 庄屋役大森先生が歌って参加してくれるのを楽しみにしていましたが、今回はあまり余裕がありませんでした。

5月29日練習

 ひろみ先生が急用で来られなくなったため、ダンス・振り付けは後日。とは言え音楽練習が圧迫されることになります。で、ほぼ立ち位置が決まったので。第一幕通しでの練習でした。シーンのつながりも頭に入れておかないといけないため、なかなか意味のある練習でした。

5月23日練習

 芸術劇場で歌メインの練習でした。万一立ち位置を間違っても、お客さんには判らないかもしれませんが、音楽は間違うとバレバレです。間違っていなくてもクオリティが問われます。歌の練習は一番頑張らねばなりません。

 一人で練習していると、歌詞や音程だけに気が行きがちですが、それだけでは音楽としてのレベルは低いままです。毎週の猿谷先生の指導がある練習でレベルアップしましょう。

5月22日練習

 練習は音楽センターで、澤田先生による愛をとりもどせ、神流川、水取り歌の立ち位置決めがメインの練習でした。

 なかなか立ち位置が覚えられず、まだまだ配置図頼みです。配置図を持ってこないと途端に迷子になります。(なんかいつもと違うと思ったら、場所が入れ替わってました。トホホ。)

チラシが出来ました!!

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今年こそ!!

5月15日練習

 今回も音楽センターで歌と位置確認がメインの練習でした。体を動かす場合、指揮よりも音に頼りがち。で、ズレが大きくなる。周りのズレた音に合わせると、更にズレが大きくなる、の連鎖反応が起きてバラバラになってしまいます。オーケストラはピアノよりも遠いので更にズレるかも。ウーム・・・。

 群馬県もコロナ感染者が増え、まん延防止等重点措置の対象になってしまいました。これにより、来週から練習時間が1時間早まりました。間違いの無いように。ま、練習中止にならないだけよかったという事で、時間のズレには目を瞑りましょう。

5月8日練習

 今回は音楽センターで歌がメインの練習でした。立ち位置の確認とその場所での音の遅れを意識してですが、場所関係なく遅れるところもあり、指揮を見ないと。(指揮棒は追い越さないように?) 

 靴の履き替えの件、履き替えでかえって感染リスクが高くなるという事で、塩素消毒マットで靴を除染することとなりました。荷物は床に置かず、机か椅子に。また、農具は自分の名前ラベルを張って管理し、感染確率を下げるようにしましょう。

5月5日練習

 ゴールデンウィーク3回目は高崎芸術劇場で、午前、午後の練習でした。残念ながらコロナ対応で子どもたちとは練習が別でした。 練習の動画他、今回は量が多いので現在ちょっとずつ作成中です。しばらくお待ちください。次回より更にコロナ対策徹底のため、体温の記録や練習用靴の用意が必要になります。

5月1日練習

 ゴールデンウィーク2回目の練習は、コロナ対策の徹底という事でこれまでの間隔を広げ、立ち位置と動きの変更でした。

 基本的な部分は変わっていませんが、間隔を広げたり、新たなポイントが追加されたことで立ち位置が変更になっています。覚えましょう。(忘れるのは得意なもので、というか、覚えてない?それはよかった。)

 次回5/5の練習は高崎芸術劇場です。お昼ご飯の準備を忘れないように。当日は催物(ミュージカル「スリル・ミー」)がありますので注意してください。

4月29日練習

 ゴールデンウィークが始まりました。ということで、今日は午前と午後の2回練習、間に子役オーディションという先生方には忙しい1日でした。

 練習内容は、午前中は、水取り歌、争いⅡ、判決-ぼくはおにころ、宇宙の川、午後は鬼まつりでした。コロナ対策で飛沫の方向や距離を考えながら、どう見せていくか。単に間隔開けて並べばいいというものではなく、より良いミュージカルとして作り上げていくにはどうするか。そんなより高い所へと作り上げていく過程を、見るだけではなく体験できた意義のある練習でした。「効率」で行ける高さよりも高い所へ行くためには「効率」を追わないやり方が必要になる、そんなことを考えていたら、録画ボタンを押し損ねたようで午前練習の後半が録画できてませんでした。スミマセン。

 子役オーデションは残念ながら様子を見ることができませんでした。どんな子たちが選ばれたのか楽しみですね。我々にとって子供たちと練習するのは、いい刺激であり癒しです。しっかり元気をもらうゾ!

 もうコロナはうんざりですが、マスク、手洗い、うがい、消毒は生活様式として定着した感じです。暖かいので常に窓を開け換気は十分(花粉症の方はつらいですが)。三密にならないよう気を付けていても罹る場合はあります。苦しい時の神頼み、「神様、仏様、弁天様、虚空蔵様、我らを我らを救い給え」。

音楽の贈り物

猿谷先生よりプレゼント(無料動画配信)です。子どものためのものです。→ここをクリック

 コロナ で文化に触れる機会が少なくなった事への危惧と、どんな時も感性を育みたい、と、子どもへの音楽のプレゼント動画です♪

 無料です。

 このたび、ゴールデンウィークは「家族deクラシック」を 

と思い、演奏家仲間に声をかけて動画を作成しました。

 コロナ情勢で窮屈な生活の毎日の中で音楽を絶やさずに笑顔でいられたらと思っています。

 無料動画ですのでお楽しみください^_^♪

 少しでも多くの方に音楽を届けられたらと言う我々からの気持ちの動画です。また、小さい子どもたちにとっても大切な感性を育む時期に、音楽が奏でられていない世の中は非常に寂しいものを感じるためこのような動画を作成しました。ご多用とは存じますが、ぜひ見ていただけたら嬉しく思います。

   多くの方に音楽を♪ 猿谷友規 より

4月24日練習

 今週は澤田先生による第2部神流川,裁判-僕はおにころ‐宇宙の川

の入場、立ち位置決めと先週の復習-水取り歌と争いⅡの立ち位置確認でした。神流川は久しぶりで記憶が薄い上、台本に書いたメモがいい加減で、なんだこれ?という状態でした。

 もうすぐゴールデンウィークですが東京は3度目の緊急事態宣言で大変。飲食関係だけではなく劇場も公演中止になっているとか。大阪だけではダメなんですね。しかし、ここで感染を押さえられなければオリンピックが中止になってしまいます。オリンピックは開催するんです。そして「おにころ」も。

 そんな中、子役オーディションの応募が40人近くあったとか。(合唱団員より多いじゃないか!) 4/29のオーディションは頑張ってください。(保護者の方含めコロナ対策は万全に)

 三澤先生が子供中心のミュージカルを作ってくれたら・・・と、ふと思ってしまいました。

4月17日練習

 今週は三澤先生と澤田先生による、第2部-水取り歌と争いⅡの立ち位置決めでした。コロナ禍の中でもコロナを言い訳に手を抜くわけにはいきません。制約を受けながらの演出に知恵を絞って、演者もそれに応える、という感じで行きたいのですが、スミマセン、すぐ忘れてしまいます。でも新しい演出に少しワクワクとドキドキが・・・(肥満で心臓に負担が掛かってるてか?)

4月10日練習

 今週は鬼祭りの歌と、赤城おろしの確認でした。先週、鬼祭りの振付けが最後まで行ったのですが、歌が・・・。リズムのおかしい所や、遅れてしまう所に気を付けて。赤城おろしは赤城おろしⅡまで通しての動きでしたが、果たして「農作業」に見えるか? 観客は旅人や、おにころ、桃花などのメインキャストを見ているのでほとんど見ていないと思われますが・・・(自分は鍬で畑布を引っ張り出すのですが、鍬で耕すように引っ張り出すのは難しい。農作業ではなく布を引っ張り出す動作を見せてしまっている感じ)

 世の中はコロナの「まん防」が流行っていて大阪でコロナ感染者が増加しています。関西方面へ出かける方は十分注意してください。

「風」(風俗)がウイルスを運んでいるという話もあり、感染経路がつかめないでいます。困ったもんだ。

4月3日練習

 今週はひろみ先生による鬼祭りの前半部ダンス確認と、後半部の振り付けでした。これで鬼祭りの振り付けが出来た訳で、大きい変更があるまでは今回の振りを覚えましょう。とはいえ、勉強、スポーツ、歌とはまた違う「脳」の部分を働かさなければならない感じで、覚えられずすぐ忘れてしまう、然し何故か新鮮な感覚でした。

 練習最後に通した動画を「前回の練習動画」に入れてあります。おおよその流れはなるべく覚えましょう。(曲のどの部分でどこに立ちどういう動きだったかなど。) と、言いつつ自分が全然踊れていないことを海より深く反省。

3月27日練習

 今週も恐れ~エゴイズムの音楽稽古と動きの確認でした。第1幕の合唱団頑張りどころです。立ち位置は確認がほぼ出来ました。記録を残しますので参考にしてください。ただし、前後左右に誰がいたか、人との位置関係を覚える事に重きを置いてください。

 高崎市での聖火リレーは3月31日夕方だそうで、オリンピックはもう始まっています。おにころの子役募集も始まります。昨年応募された方はもちろん、プロ歌手、群響と一緒に高崎芸術劇場のステージに立ってみたいお子さんは奮って応募ください。メニューの子役募集に広報たかさきの記事を記載します。

3月20日練習

 今週はアクシデントなどありましたがエゴイズム~恐れの音楽稽古と動きの確認でした。体が動くと歌がしっかり歌えなくなる。歌だけの時の「歌う体」を定着させ、ダンスの時も「歌える」ようにしましょう。

 共同作業では「記憶」に頼ると間違いのもととなるため、何らかの「記録」が必要になります。文字然り、音楽も楽譜や録音などの記録がないと「何だっけ?」になってしまいます。先週、配置の図を団員ページに掲載しましたが、動きを覚える切っ掛けぐらいにはなったでしょうか?

 緊急事態宣言も解除され、オリンピックの聖火ランナーも走り始めました。リバウンドの心配もありますが、自粛自粛で何もしないただ生きているだけの暮らしよりは、うまくコントロールして楽しく生きる方が充実感があるように思います。

 (4/1版の広報たかさきに子役募集のお知らせが載ります。応募締め切りが4/20くらいらしいので声をかけてください。)

 

3月13日練習

 音楽センターで音楽稽古。ここのところ、動きの稽古が多かったため、歌で注意すべきところを忘れていました。こうやって忘れてしまう前にもう一度「復習」するのは脳にいいらしいです。(やるたびに違うと覚える効率が悪くなる)

 3月11日はあの日から丁度10年。防災の心がけも忘れないように。電池は?水は?何事も起きなければいいのですが。

3月7日練習

 音楽センターでの日曜練習、「鬼祭り」のブラッシュアップ-澤田先生によるコロナ対策を考慮した演出をベースに、三澤先生のイメージで輪郭を整え、ひろみ先生のダンスで色を付ける、そんな感じの練習でした。今回の内容で決定ではないという事ですが覚えないでいい訳ではありません。柔軟に対応していきましょう。(考えてみれば、すべて本番まで変わり続ける訳ですから。)

2月27日練習

 今週は音楽センターで練習でした。上原先生の指導で、「庄屋の~赤城おろしⅡ」、「村まつり」、「エゴイズム~恐れ」の練習でした。主に位置の確認でしたが、頭の中がアップデートされていないので最後に決めた位置がわからなくなっています。こまったもんだ。次回は 3/7(日) 13:00~17:00です。間違えないように。

2月20日練習

 今週は高崎芸術劇場リハーサルホールで練習でした。澤田先生、上原先生の指導で、「鬼祭り」、「赤城おろし→庄屋→赤城おろしⅡ」の練習でした。「鬼祭り」は久しぶりです。歌っていない時の体の動きや台詞の抑揚、小道具の持ち方などが決まっていくと、白黒の絵に絵の具が塗られていくような感覚になります。どういう演出かは言えませんが、観客席から観てみたいですね。

2月13日練習

 今週は音楽センターに戻り、上原先生による「赤城おろし」、「おにころいじめ→エゴイズム」の立ち位置確認でした。録画のスイッチを入れ忘れたため、今回は「赤城おろし」の動画がありません。スミマセン。
 いよいよコロナワクチンの接種が始まるようです。とはいえ、自分が接種できるのはおにころ公演が終わった後になりそうです。インフルエンザのワクチンのように毎年注射することになるのでしょうか?(インフル対策でも、マスク、うがい、手洗いは同じ) 困ったもんだ。

 今週は土日練習。場所は中央公民館に替わり、三澤先生と澤田先生の指導でした。内容は先週やった「おにころいじめ→エゴイズム→恐れ」の動きについて、コロナ対応を含め演出のイメージに近づけていく作業で、位置を覚えるのが大変でした。もう一つは「赤城おろし」で演技指導-クオリティを上げる?-でした。疲れているのではなく、怒っている農民-あ、ネタバレになる。
 緊急事態宣言は延長されてしまいました。オリンピックはどうなることやら。いや、オリンピックは開催され、おにころも無事上演できるよう祈りましょう。

2月6日,7日練習

 今週も三澤先生とひろみ先生によるダンスの指導でした。と言っても、激しいダンスレッスンではなく、ステージ上でどう見えるかをイメージして、実際に動いて試してみるという内容でした。コロナ対応の制約を受けていても満足できる演出やダンスをどう作っていくか?苦労が多い感じです。この先完成までに幾度かの変更があると予想されますので、現時点では「だいたいこんな感じになりそうだ」を頭に入れておき柔軟に対応していきましょう。
 緊急事態宣言も延長されそうで(2/2に延長決定)、まだしばらくは withコロナの生活様式を取らねばなりません。ワクチン接種も日本ではまだしばらくかかりそうです。(次回2月6日の練習は 中央公民館 です。お間違えの無い様
。)

1月30日練習

1月23日練習

 今週も音楽稽古、「水取り歌」、「赤城おろし」、「ぼくはおにころ」でした。指導の通りに自分が出来ているのかどうか不安な部分がありますが、そういう時は「自主練」だ! ひとりだと間違ったことを覚えてしまうので、音程に関してだったら何かの楽器を使って確認しましょう。今はスマホがピアノになるアプリがあるので、活用してみては?

 さて、今年2回目の練習でしたが、このご時世、我々が合唱練習できることはある意味奇跡です。支えていただいている関係者の方々に感謝しましょう。

1月16日練習

 さて今週は、三澤先生とひろみ先生による、「エゴイズム」の振り付けでした。で、今回またやってしまいました。ビデオカメラのSDカードをパソコンに挿しっぱなしで撮影できませんでした。スミマセン。

 これもコロナ対応の振り付けを行わねばならず、先生方も苦労されているようでした。実際に動いてみないとわからない部分もあり大変です。勉強や歌を覚えるのとはまた違い、体に覚えさせる感じが懐かしく、運動不足を実感してしまいました。

1月9日練習

 2021年最初の練習は歌の練習「争いⅡ」、「庄屋のところへ行ったら」、「エゴイズム」、「ぼくはおにころ」でした。練習が足らないという事でいろいろと指導を受けましたが、歌い初めどうでした?

 ついに一都三県で緊急事態宣言となりました。群馬県でも「警戒度4」で不要不急の外出自粛が要請されており、練習できるか心配でしたが出来て良かった。皆さん、罹患しないよう十分な注意をお願いします。

2021年

 あけましておめでとうございます

 コロナ禍は収まるどころか感染拡大し、更には変異種発生などの問題を抱えて年が明けました。もう、手洗い、消毒、マスク、うがい、換気は当たり前。ソーシャルディスタンスを取り、不要不急の外出を控え、大人数の会合は行わない、テレワークをするなども馴染んできました。今年「おにころ」を上演するためには、コロナが収束方向に向かう事とそれにより団員が練習できる事が必要です。

 ワクチン、特効薬の類も未だ不透明。心無い自粛警察、軽症感染者の無自覚行動、そして過剰な自粛意識、経済活動の低下による生活苦。何か人間、人類が試されているような気がします。体力のある若い者が生き残る、それは生き物の摂理で仕方ないのかもしれませんが、それでは人類としての「知恵・愛」がない。何もできないとしても、祈りと感謝を忘れないようにしましょう。

12月26日練習

 2020年最後の練習は澤田先生による立ち位置決めと確認でした。なかなかコロナが収まらない中、舞台の演出を考えるのは大変な苦労があるかと思います。新しい演出に正直戸惑っていますが練習練習。ここで新しい演出について書いてしまうと「ネタバレ」になるため詳細は略します。

12月19日練習

 今週も音楽稽古と位置確認でした。音楽稽古は「鬼祭り」。おにころの最初の曲で一番体力を使う曲。リズムが、音程が! 何て言うのか良く判らないけれど「変拍子」?「複合拍子」? つい耳なじみのあるリズムで歌ってしまいます。振り付けはこれからですが踊りながらだと指揮をよく見ていられないし、力みすぎてしまうし、足元はおぼつかないし、さあ困った。休憩を挟んで「赤城おろし」。若い二人の男女の旅人のところですが、「雨が続けば~」を何度も練習してしまいました。旅人の二人は練習になったかな? で、「エゴイズム」。新キャラ登場で、合唱パートも変更が入っていますがつい変更前のメロディーで歌ってしまいます。

 位置の確認は「村まつり」。記憶より記録ですかね? 

 今週は猿谷先生による音楽稽古(前半)と位置確認(後半)でした。「水取り歌」は「武州」と「上州」の部分で女性パートは繰り返しになりますが、男性パートは音が変わってぶつかり合うため練習がもっと必要です。「武州」と「上州」の刀がぶつかる「剣戟音」を音で表現?

農民だから鍬と鋤?きれいにぶつけないと、大ケガになる?

 位置の確認については、澤田先生のアシスタントの上原さん、中村さんが取っていた記録が欲しい。ソーシャルディスタンスの制約でこの配置は今回限りとは思います。でも、均等間隔に並んで正面向いて台詞を言うのはなんかブキミですね。早くコロナが収まってくれないものか。

12月12日練習

11月28日練習

 寒くなってきました。街角はクリスマス待っていて、音楽センターの電飾の前でサンタがギター持って歌ってました。

 さて、澤田先生による演技指導、今週は前回の確認と「愛をとりもどせ」までの位置決めでした。前回決めた位置は予想以上に忘れてました、というより覚えきれない? ま、まだ時間はあるので繰り返して覚えるしかないですね。基本は線の上、印の上に立って「ソーシャルディスタンス」を保つ、歌うときは正面を向いて「飛沫」を防ぐ、です。

 ここのところまたコロナ感染者が増えてきているようです。また緊急事態で練習できなくなるなんてことも考えられます。(インフルエンザは減るという噂ですが油断されないよう)寒さと乾燥でウイルスがしぶとくなってます。手指の除菌が大事ですね。

12月5日練習

 [掲載遅くなりすみません]三澤先生による音楽稽古、「水取り歌」、「争いⅡ」、「ぼくはおにころ」でした。歌の「言葉」の発音-「ワ行」-は、母音「ウ(u)」を子音として発音する音声で「wa,(wi),(we),wo」の「w」をはっきりと発音するようにとの事。「w」は「u」2個分のダブル・ユーなので、日本語ぽく無い感じですがそのほうが何を言っているかがわかりやすいとの事。歌詞、音程、リズムでいっぱいいっぱいで呼吸、発声、発音、言葉(の塊)を伝えること、距離による遅れについては、つい蔑ろにしてしまいがちですが、個人練習でも意識して練習しましょう。

11月21日練習

 来週の澤田先生による演技指導は2幕に入るため、今週は2幕の曲の音楽稽古でした。「争いⅡ」、「ぼくはおにころ」、「宇宙の川」の3曲です。「宇宙の川」を歌うのは久しぶりな感じがします。

 前回はクライマックスに向け、いろんな演出(ストップモーション、観客席で歌う、ぐるぐる歩きetc...)がありましたが、今回はどんな感じになるのかな?  新しい発見ができれば、コロナのマイナス面をプラスに変えることができるのですが。

11月14日練習

 今週も澤田先生による演技指導でした。床にテープが張ってあり、その位置にいることで「ソーシャルディスタンス」を保つというコロナ対策でした。この他にも床に座らない、向かい合って話さないなどのコロナ対策もあり、動きがだいぶ固定されるようです。

 細かい動きについてはこれからでしょうが、1回の練習で5曲分の大まかな形を作っていき、なんと効率の良いことか。次回は2幕の歌唱指導です。

11月7日練習

 11月7日は澤田先生による演技指導ですが、その前に「おめでとうございます」が2つ、「あー良かった」が1つ。「ありがとうございます」が2つありました。

 喜怒哀楽などの感情を手足の動きで表現する、うまくできました? 普段そういうことを意識していないので困惑しました。さらに本当の動きと舞台用の表現は異なるとの事。舞台に出るためには覚えることが山の様。「歌う」、「踊る」、「台詞」、「体の動き(手、足、視線・・・)」 次回も演技指導なので頑張りましょう。

10月31日練習

 猿谷先生は今日10月31日、群馬県民会館(ベイシア文化ホール)でリサイタルでした。終演後間もないのにおにころ合唱団の指導で本当にお疲れさまでした。

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 練習曲目は「救出」、「恐れ」、「鬼祭り」でした。去年はこの時点では「神流川」と「愛をとりもどせ」だけだったと思います。

 次回は澤田先生による演技指導の予定です。動きやすい服装で。

10月24日練習

 今週は田中先生に来ていただきました。

まだ編集中です。(動画の一部を入れてあります。10/26,27追加)

10月17日練習

 今週は猿谷先生の指導で「村まつり」「水取り歌」「救出」の練習でした。先週の田中先生の指導を踏まえての練習でしたが、どうでした?

 「村まつり」と「水取り歌」を続けて練習すると少し混乱してしまいます。「水取り歌」は音が「ぶつかる」ので他のパートの音が頭に残ると自分の音が判らなくなってしまいます。「子音を前に」とか「表情を」に気を付ける余裕はあまりありませんでした。

 何とか自パートの音を確実にしておけないものか?

10月10日練習

 今週は「きすけ」役の田中誠先生の指導で「赤城おろし」「神流川」「愛をとりもどせ」を練習しました。

 スミマセン。今回は動画なしです。(SDカードをパソコンに刺しっぱなしにして忘れました) 音声は記録したので編集して上げようと思います。(先週の動画もその前の分もたまってきました)

 いろいろと指導いただきましたが、「歌詞は1日で覚えることができるが表情(雰囲気、明るさ暗さの感じ)はそうはいかない。作りこんでおく必要があるため意識して練習するように」との事でした。(その他にも言語明瞭意味不明瞭?的で遅れるとか前奏、間奏でテンポをとらえて気持ちの準備とか) 文字書き起こしますのでお待ちください。

10月3日練習

 先週の「トトロダンス」-今週体は動きました? 猿谷先生の発声練習の後は三澤先生の指導で「愛をとりもどせ」ですが、その前にコロナ禍における「おにころ」練習の心構え的なお話。テレビに踊らされるな。練習時よりも休憩時に気を付ける。マスクは不織布がいい。向かい合って話すのはNG。トイレで何か触った手もNG。正しく恐れて正しく防ぎ楽しく暮らす、というところでしょうか。歌唱指導については団員連絡のページから。

9月26日練習

 9月26日はひろみ先生登場。ダンスのための基礎練習で、まずは関節の可動域を広げる柔軟、ストレッチ。伸びない、曲がらない、広がらない、改めて関節が硬くなっているの思い知らされました。そんなこんなで30分ほど動いただけで息が上がってしまいました。

 次にとなりのトトロ「さんぽ」に合わせて体を動かすダンスです。今後の練習ではこのダンスを踊ることになるでしょう。(アングルがいまいちですがひろみ先生の動画を上げます。団員連絡のページから)

 ウォーキングの練習も行いましたが、きれいに歩いているつもりでも、実際どう歩いているかは自分ではわからないもので、これも動画を上げるので見てください。

 猿谷先生の指導で「赤城おろし」、「愛をとりもどせ」の練習でした。先週の三澤先生の指導をふまえ、発音、リズムに気を付けながら。ソーシャルディスタンスに気を付けて広がって歌うと、距離による音のズレが気になります。ピアノを聞いて歌うと更に倍にズレる? 指揮を見て歌うよう、ズレを小さくするよう、でも指揮を追い越さないように。本番のステージはここより広いし、踊りが入るので指揮を注視できないし、指揮が見えてもオケの音がズレて聞こえてとまどうし。(まともに歌えるようになってから悩めってか?)

9月19日練習

9月12日練習

 9月12日、練習曲は三澤先生の指導で「赤城おろし、同Ⅱ」でした。ロック歌手の「ああいう歌い方」も参考になるとは。歌で言葉を伝えるのは難しいですね。(先週分も含め動画編集が遅れていてスミマセン)

来年の公演に向け再スタート

 9月5日、来年の公演に向け練習再開しました。新たなメンバーも加わり仕切り直しです。ただし、コロナが収まったわけではないので行動は慎重に。まだまだ暑いので、熱中症も含め体調に気を付けましょう。

 発声式の練習曲は「神流川」ですが、うまく歌えたでしょうか?

(9月5日の様子を動画に取りました。団員連絡のページから見てください)

9月5日は発声式!!

 長い梅雨の後、その反動のような暑さのまま残暑になってしまいました。コロナに熱中症にさて次は? そんなみなさんの鬱々とした気持ちを合唱練習で晴らしましょう!

 ということで9月5日は 高崎音楽センター シンフォニーホールで発声式です。新たなメンバーも加わるようで再スタートが楽しみです。 服を着るように、靴を履くように、マスク手洗い消毒水分補給塩分補給は新たな文化かもしれません。面倒ですがこれからの暮らしのためです。合唱練習のためです。未来のためです。クラスター発生で公演中止などにならぬよう気を付けましょう。

練習再開!!

 すでにメールで連絡がありましたが、年内の練習日程が決まりました。団員連絡のページをご覧ください。

 あと1か月で練習再開ですが、東京では毎日300人前後の感染者を新たに確認しています。9月から無事に練習再開できるように、来年の公演が行なえるように願っています。 

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